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LOHAS(ロハス)とは、「健康で持続可能な暮らし方」とあるように、エコロジーよりも、もっと身近に、気楽に(?)、無理をせず出来ることからはじめたらいいよ的だから、わりとすんなり多くの人に受け入れられ浸透しつつあるんですね。
LOHAS(ロハス)を詳しく説明すると、ある社会学者がアメリカ人に対して行った意識と価値観の調査で浮かびあがってきた新しい層の人達 「Cultual Creatives」 という層に、マーケティングな視点から付け直した名前がLOHAS(Lifestyles Of Health And Sustinability)なのだそうです。
日本でも、ようやくLOHAS層に属する人達が3割近くになったのは嬉しいですね。
LOHASとは、Lifestyles of Health and Sustainability を略したものです。ロハスを直訳すると「健康で持続可能な暮らし方」という意味になります。ロハスが注目されている理由はというと、心と体の健康と、それを取り巻く地球環境までをもうまく循環させて行動しているところにあります。
たとえば、何かモノを買う場合、そのもの自体のブランド価値や安いからという理由だけではなく、そのモノに使っている原料や製造過程までをも理解した上で、自分のロハス的価値観でそのモノの価値を決めて購入する人は、すでにロハスな仲間ですね。ロハスな生活とは、「絶対にこうでなければいけない!」というものではなく、もっと気軽に、行動そのものが持続可能になるように取り入れることを言います。自分のためにも地球のためにも、その方が広まってより良い社会になればいいですね。
ロハスは、米国の社会学者ポール・レイ氏と心理学者のシェリー・アンダーソン氏が1998年に「カルチュラル・クリエイティブス(生活創造者)」という新しい生き方を提唱したのが始まりであり、誕生日です。ロハスが誕生したことによって、ロハス志向の人たちが増えれば、企業自体にロハスなサービスや商品開発が進んでいきます。そうなればロハスを産業に浸透していき、もっと取り上げられていきます。まずは自らがロハス的な志向になり、企業を巻き込み、さらには国をも巻き込んでいけば、わたしたちの健康や環境が守られていくのではないでしょうか。
現在、欧米のロハス意識を持っている人たちの間では、日本文化の評価が高いみたいです。先ほどお話したように日本の衣食住の中には循環型を意識して作られているものが多くあります。例えば食では、 精進料理や懐石料理のような、どれを食べても健康に良い食事が多いこともロハス的な生活です。
しかし、これら日本のロハス的な生活は、実生活レベルでは既に過去の出来事になりつつあります。なぜ過去になったのか?それは、高度経済成長期からバブル期あたりまでに、日本文化に ”使い捨て” の概念が浸透していったことです。そのことでゴミの量が半端じゃないくらい一気に増えました。まだ使えたり、修理すれば使えるようなものでも、新しいもの、便利なものを追求するあまり、大切にする ”心” を失っていったのかもしれません。そうは言っても、新しいもの、便利なものがあるおかげで生活が豊かになっている現状があります。とにかく欧米を主に、理想のライフスタイルを外に求めていった結果の日本の姿なのだと思いました。本当の意味で日本のライフスタイルが海外で評価される日を楽しみにしたいですね。
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