一昔前はどうなっていたの?
一昔前のビニール袋のまだなかった時代では、地元の商店街なんかに行くと、ほとんどの主婦が買い物するために、かごバッグを持ち歩いていました。見覚えのある人もいるのではないでしょうか。
お魚やお肉もビニール袋ではなく、紙に包むのが当たり前でした。いつの日からか、ほとんどがビニールに入れるようになってしまいました。だから必要の無いとき、レジ袋はいらないようにしたいですね。そして、自分のライフスタイルに合ったマイバッグを持つことで、お買い物もさらなる楽しみを見出せるのではないでしょうか。
お出かけしたときは、必要なものを必要なだけ買って、食料品のまとめ買いをせずに、2、3日分の使いきれる量だけ買えば、マイバッグが1、2枚で済みます。
もちろん、買い物時に注意する点としては、ゴミを減らすために、過剰に包装されているものは避けて、食品トレイもリサイクル可能なものを選ぶようにするといいですね。
一昔前にできたことなので、今でもできるはずですね。
レジ袋は何がいけないの?
ほとんどの使い終わったレジ袋は、そのまま捨てられています。それが大量のゴミとなってなっているのが現状です。 ”ゴミになる” ということを意識していくと、少し視点が変わってきます。
そもそもレジ袋は何からできていているのかというと、ずばり、レジ袋は ”石油” からできたものです。実際に何枚くらい使われているのか日本で見ていくと、乳幼児を除いた国民1人あたり年間約300枚、全国民では305億枚ものレジ袋が使われています。
このレジ袋1枚作るのにいったいどれだけの石油が必要なのかというと、レジ袋1枚=18.3ミリリットルです。、305億枚ではなんとっ、約55.8万キロリットル、これを200リットルのドラム缶に換算すると279万本にもなります。
こんなにも便利!?になってしまったレジ袋、どうして問題視されはじめたのでしょうか?
お買い物に行って、お店で何かを買えば、その商品を運ぶために便利なのが袋です。その袋自体を自分がいつも携帯していれば問題ではないのですが、ほとんど、どのお店に行っても商品を入れるために、ビニール袋や紙袋に商品を入れられます。
洋服などま毎日買うものではないので、袋をもらったとしても、たくさん溜まることはないかもしれません。しかし、毎日食べる食材を買うためにスーパーなどに行けば必ずといっていいほど、袋が必要になってきます。この袋を携帯する習慣を失った現代の日本の事情により、大量のビニール袋が家に溜まってしまうのは必至です。
食べたものを入れるためや、その他のゴミを入れるために必要なときもありますが、大抵、ゴミ袋などに利用したとしても結局はゴミになることって多いと思います。指定の大きなゴミ袋の中にいくつも小さなゴミ袋としてレジ袋を使ったり、溜まり過ぎたがために、まとめてゴミ箱に ”ポイッ” なんて経験が多いのではないでしょうか。
このような現状から、多量のレジ袋が出回るということは、石油を無駄に使いすぎているということにもつながっています。環境問題のことを考えると、このまま放っておくわけにはいきませんよね。
それと、よく街で見かけますが、お店が密集している場所ほど、レジ袋が落ちまくっています。また、街以外にも、山や川、海といった自然の場所でさえも、レジ袋が簡単に捨てられているのをよく見かけます。わたしは山や海によく行くので、動物が誤って食べてしまうといけないと思い、いつもレジ袋は拾って帰ります。もしも川や海に流れてしまったら、そこに住んでいる亀や魚たちがレジ袋をクラゲと間違えてしまい、食べてしまうことだってあるんです。もしも食べてしまったら、胃の中に入ったレジ袋が消化しないため、胃の中が腐って死んでしまうことがあるんです。そうならないためにも、レジ袋に頼るのではなく、マイバッグを携帯することは、動物保護にもなり地球環境問題の解決にもつながっていきます。
そんな地球や動物にとって危険!?なレジ袋。それじゃレジ袋を廃止して減らせば、ゴミ問題や石油の使いすぎが解決するのかというとそうでもないように思います。お店に行けば当たり前のようにレジ袋をもらっていることを見直すことで、レジ袋をもらわないようにすることから始めることでも、そこから環境問題の解決にもなっていきます。普段の生活の中のちょっとした見直しをするだけで、環境問題に対する意識改革につながっていくのだと思います。
レジ袋をもらわないようにすると?
1. レジ袋の原料となる化石燃料(石油)がなくなるのをふせぐ
→ 化石燃料は無限にあるのではなく、有限であることを知っておこう
2. 捨てられるレジ袋が減るのでゴミ削減にもなる
→ よく山や海や川に平気で捨てている人がいるけれど、
レジ袋は土の中、水の中でほとんどといっていいほど分解できない(何百年もかかっちゃう)ので
絶対に捨てないようにしましょう!
3. ゴミとなったレジ袋を燃やすとダイオキシンなどのCO2、有害物質の大気汚染を防止できる
→ 何でも捨てればいい、燃やせばいいといった風潮がある現代、
レジ袋を必要以上もらわないことが地球温暖化を防止にもつながっています。
という3つの効果があります。
レジ袋のかわりに、自分専用の買い物袋(マイバッグ)を持って、本物のロハス人になりましょう♪
レジ袋をやめてマイバッグを持とう!
実は東京都内だけでも1年間で30億枚ものレジ袋が出回っています!
日本ポリオレフィンフィルム工業組合によると、日本人が一日に平均して使うレジ袋は約0.68枚。一見、この数字だけ見ると少ないように感じるかもしれませんが、東京都の人口に1年間をかけると、なんと30億枚にもなってしまうんです! この枚数を地面に広げてみると、山手線の内側の面積(8千ヘクタール)の約4.3倍とほぼ同じ大きさになるんです。日本生協連の試算では、100枚のレジ袋を作るのに原油換算で約2.6リットルのエネルギーが必要とのデータもあります。原料の石油はもちろん生産過程の電力なども含めると、見えない部分に様々なコストが膨大にかかっていることがわかります。
レジ袋をやめて、マイバックや風呂敷に替えるだけで、レジ袋軽減にもなり、地球貢献できることになります。あなたも今日から、おしゃれなマイバックやかわいいマイバックに持ち替えて、ロハス術の達人(笑)になりませんか?
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